usugurano

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黄金町番外地

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「吐くんじゃない、そこで吐いちゃ駄目だ!」

でお馴染みのCanti店主です。

さて、秋もいよいよ深まり、つーか、ほぼ冬になり、

冷え性の自分にとってはまさに拷問のような、

メランコリックな性格の自分にとってはまさに天国のような毎日が続いておりますが、

さてそんなさ中、何とも恐ろしいことに、

我がサイケデリックCafé Cantiが、

黄金町のホーンテッド・コテージと畏怖されたあのカンティちゃんが、

とうとう五周年を迎えてしまいました。
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言わずもがなではありますが、この間、様々な、本当に様々なことがございました。

もちろん、楽しいこと嬉しいこともたくさん経験いたしましたが、

事あるごとにわたくしの安眠を脅かしたのはやはり、

我が胸に突き刺さった凄惨な出来事の数々…

どうやらわたくしの―
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デカダンスな心の耳は、

耳障りなノイズにばかり反応するらしく、

夜中に突然悲惨な思い出の数々が呪わしい轟音と共によみがえり、

「許してくれ…」とか、

「そこで吐いちゃ駄目だ…」とか、

「チャイ一杯で三時間とかマジで勘弁してくれ・・・」といった具合に、

聞くに堪えないうめき声を上げながら布団の中で悶絶した夜も

ぶっちゃけ一度や二度ではございませんでした。

そんな時は無理やりこう思って自分を慰めたものでございます、

「確かに自分は悲惨だ。でも、ダチの古書店よりマシじゃね?」と。

しかし、開店から五年を経た今、

皆さまの予想に反して、わたくし店主はいつになく平穏な時を生きております。

と言いますのも、
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これまでのように胸のトゲをむやみに引き抜いたりせず

それと共生する術を覚えたからであります。

とはいえ、まだ悟り切れていない自分でありますから、
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胸の奥底にたまったものを吐き出したくなる夜もないとは言えません。

存在するがゆえのこのサルトル的嘔吐感、

この厄介至極なこみ上げを克服し得た時、

その時こそわたくしは黄金の輝きを放った一片のバターへと、

マーガリンとは似て非なるあの至高のラッセン的存在へと変貌を遂げるのです!

意地悪な誰かさんに「バターの次は?」と問われれば、

サムズアップしながら迷わずこう答えるでしょう、
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万能包帯としてのパンティーストッキングに決まってるさ!」と。
(この姿で病院に運ばれるくらいなら死んだ方がマシじゃ・・・)

何はともあれ、今後も―
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色魔の歯をむき出しにして誠心誠意頑張りますので、

どうかご声援&5千円のほどよろしくお願い申し上げます。



Canti

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by bari-era | 2014-11-20 11:57

純不純喫茶 Canti  「幸せとは、世界の隅々までピンクが行き渡っているという淡い確信。もっとカラッポに。アーメン。」
by bari-era
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